チェンマイ旧市街の城壁内の北側、チャン・プアク門の近くに「ワット チェンマン」があります。
かつては王宮の宮殿として、使われていたと言われている伝統的なタイ様式で建てられている寺院。
チェンマイ 旧市街 ワット チェンマン
旧市街の濠の外側を自転車でぐるっと廻った後は、城壁内に入って主な寺院を訪問。
まずは「ワット チェンマン」から。
ここの見どころは本堂の裏側に建つチェディ(仏塔)。
きらびやかな黄金の塔が空高くそびえていて、この塔を支えているのは、15頭のゾウ。
ゾウは幸福のシンボル、勇気と誇りの象徴との事です。