「クロル・コー」は、ラテライトの周壁に中央祠堂や経蔵が配された、バイヨン様式のこじんまりとした寺院。
破風のレリーフは、インドのクリシュナ神が山を持ち上げるインド神話の一場面を刻んだもの。
.
「シェムリアップ」~「クロル・コー(Krol Ko)」
「クロル・コー」の横には広い駐車場と何軒もの店があり、ここで飲食もできるがほとんどの方が道の向こうの「ニャック・ポアン」にいくようで、(勿論ここを見てから行きましたが)「クロル・コー」の遺跡はほとんどの方が訪れない様で、敷地内はひっそりとしてました。