River
「アンコール国立博物館」を見学してからシェムリアップ川沿い街の中心まで歩くと、街中の喧噪とは違い静かで川沿いに木々が生えていて木蔭になっているので何とも気持ちが良く散策が出来ます。 ベンチがあったりここにも彫刻があったり、洒落たカフェがあり…
シェムリアップの街は想像していたよりも大きく、古い建物、新しい建物が共存している。 街中はどうしてもアンコール遺跡の街というのもあり、観光客、地元の方々で喧騒が著しいが、少し離れた処に行くと全く別の光景に出くわす。
「トンレサップ湖」には、湖上には至る所に浮家が建っていたり、船の上で暮らしている湖上生活者が百万人以上いると言われています。 この湖上の人口も雨季と乾季で水位も大きく変わる。 丁度行った時は1月~2月にかけてだったので、乾季だったが見た目には…
シェムリアップ近郊、南に約10km下ると、東南アジア最大の湖トンレサップ湖があります。 トンレサップとはクメール語で、「巨大な淡水湖と川」という意味。 乾季で琵琶湖の4倍、雨季になると20倍以上の大きさに膨れ上がります。
シェムリアップ川の源流のひとつ、ストゥンクバールスピアン川の川岸や川底に、1000年ほど前に彫られたインド神話をモチーフとした彫刻や碑文などが見られます。 これらの彫刻によって川の水が、聖水となって流れている。
「ノンタンブリー」は、バンコク首都圏にある「ノンタブリー県」の中心、日本で言うと東京の北、自分が住んでいる「埼玉県」なような場所。 その中心だが、バンコクとは「チャオプラヤ川」で繋がっていて境が区別しにくいので、どちらかというと「さいたま市…
バンコクからの手軽に訪問出来る観光ポイントとして、一度「クレット島」に行ってみる事を是非お勧めします! リゾートアイランドではないが、色々なものが凝縮していて飽きる事がなく、ただ島内にある道は車が走れる様な幅がないので、島の住民の方も移動方…
バンコクから日帰りで行ける島と言えば、すぐに頭に浮かぶのが「パタヤ」の「ラン島」、その手前の「シーラチャ」の「シーチャン島」。 そのどちらも訪問しましたが、日帰りで行く事はあまり勧められません。 「ラン島」には「パタヤ」でゆっくりと1週間ぐら…
「チャオプラ川」を往来している、「チャオプラヤエキスプレス」に普通乗船するのは、BTSサパーンタクシン駅の「サトーン船着き場」から「カオサン」の起点の埠頭「プラ アーチット」までの間の区間を利用するのが普通。 この間には3大寺院とかの観光ポイン…
バンコクでの公共交通機関、国鉄、スカイトレイル、BTS、MRT、通常の路線バス、チャオプラヤエクスプレス、センセーブ運河ボートも乗ったので、BRTという交通機関があると知り、たまたま宿泊したシーロム地区のBTS「チョンノンシー」の駅を基点に運行してい…
ここ「チェンセーン」でも必ず訪れるのも、やはり市場。 この市場は、「メコン川」の恵みが並んでいるのが見どころで、各地雰囲気は同じでもそれぞれ特徴があります。 「チェンセーン」~「シーソンブン市場」 「メコン川」の直近くにあるだけあり、ここの市…
「チェンセーン」には、2泊しましたのでそのホテルを紹介します。 街中からは少し離れているが、レンタサイクルしたので移動には全く問題なく、メコン川沿いの抜群のロケーションで、庭園、プールもあり敷地も広く、部屋も良く、朝食付きで何と2千円ちょっと…
「メコン川」は、チベット高原に源流を発し、中国の雲南省を通り、ミャンマー・ラオス国境、タイ・ラオス国境、カンボジア・ベトナムをおよそ4200キロにわたって流れ、南シナ海に抜ける大河。 目次 「メコン川」 「チェンセーン」からの眺め 1、朝方の「メコ…
「黄金の三角地帯(ゴールデン トライアングル)」とは、「タイ」、「ミャンマー」、「ラオス」の3国が「メコン川」に接する地帯。 かつては、世界最大の麻薬栽培地帯と呼ばれた場所で、今でもミャンマーのシャン州では合法に栽培されている。 目次 「黄金の…
「メーサイ」から「チェンセーン」に行くには、ソウテウで行くのが一番良いとの事。 路線バスもあるようだが、「チェンライ」方面の「メーチャン」で乗り換えて「チェンセーン」に行く方法があるが、逆に時間がかかり、ソウテウのルートの方が、「ゴールデン…
「チェンライ」の見所を廻るには、歩いていける範囲内もありますが、有名な寺院は街中から10㎞~15㎞離れている処が多い様で近場は歩いて行こうと思いましたが、3泊したホテルに自転車があったのでレンタルして回ってみる事に。 まずは街中の主な見所から。 …
本日は地元の桜の名勝を紹介します。 さいたま市にある「見沼桜回廊」、地元に住んでいて且ここは以前ランニングでいつも、そして「さいたまシティマラソン」で一部がコースになっていて何回も走った場所。 まさかここが日本一の桜回廊と言われているとは、…
「新型コロナウイルス感染症」の影響で今月は仕事が全く入らなく、家にいる毎日が続いております。 週末の「不要不急の外出を控える」という発令が出る前だったのですが、電車(東武線)を乗り継げば40分ぐらいで「幸手」まで行けますので、そこからゆっくり…
「パーイ ホットスプリングスリゾート」に滞在中に入口前の垣根の向こうを見ると、何と象が歩いていました。 ホテルの近くにエレファントキャンプがあり、象のライディングコースにもなっているのと、象の散策コースにもなっているよう。 「パーイ」~「パー…
「カンチャナブリー」から「サンクスラブリー」に行き、又再び「カンチャナブリー」に戻ってきて3泊したホテルを紹介します。 どちらかと言うと、「カンチャナブリー駅」にも近い、街の中心でなく観光客が利用するホテル、レストラン、その他の店が集中して…
「カンチャナブリー」には、戦時中の泰緬鉄道建設の全容や、捕虜収容所の記録を残した博物館があります。 その中の「JEATH戦争博物館」と「泰緬鉄道博物館」に行って入って見ました。 目次 「カンチャナブリ」~「JEATH戦争博物館(JEATH Wa…
「カンチャナブリー」と言えばこの場所が上げられますが、さすがにここは何時に行っても人が多い。 ただバンコクから日帰りで来る方は、ここだけ見て帰られる方が多い様ですが、「カンチャナブリー」はけっしてここだけではなく、見所ポイント沢山ありますの…
「カンチャナブリー」でレンタサイクルした2日目は、またまたクウェー川を渡って街から少し離れた場所にある「ワット タム カオプーン」、「チョンカイ共同墓地」へ。 寺院だけでなく、周りの景色が何とも素朴でいい感じです。 目次 「カンチャナブリ」~「…
「カンチャナブリー」の見所は、街中以外はすでに紹介した「サイヨーク ノーイ滝」、「エラワンの滝」、「アルヒル桟橋」、「ヘルファイアー パス 」等の鉄道、バスを利用しなくてはとても行けない処と歩いて行くのはちと厳しいが、公共の交通機関を使うのは…